心はずむ海外インテリアを、日本のマンションで楽しもう!
こんにちは、千葉まどか◆おしゃれ部屋エバンジェリストです。
現在の家に引っ越したのを機に、海外インテリア化を進めたのですが、
以前から持っていた、シンプルカフェ風の家具をどう融合させるかが課題でした。
そこで、威力を発揮したのが、インポートファブリックです!
実例画像でご紹介させていただきます。
無印良品の皮ソファ: 【課題】男らしすぎる…
これを解決するために、皮革とは真逆のイメージの、
エレガントな刺繍が施されたクッションを投入しました。
こうなりました!
天童木工のソファ: 【課題】こざっぱりしすぎてる…
これを解決するために、中性的なイメージは調和させながらも、
凝った刺繍が高級感あふれるクッションを投入しました。
こうなりました!
いかがでしょうか?
たった40cm四方の布きれひとつで、印象ががらりと変わりますよね!
この「おしゃれファブリック小物効果」をぜひ皆さんにも取り入れていただきたいと思います。
2つめのクッションのファブリックは、イギリスのHARLEQUIN(ハーレクイン)のものです。
1つめも確かそうだったと記憶してるのですが、ちょっとあいまい…。
イギリスをはじめとした、ヨーロッパのファブリックって本当に素敵なものが多いんですよ。
その柄や色味ももちろんですが、風合いのよさも日本の一般的なファブリックとの大きな違いです。
数あるおしゃれブランドの中からいくつかご紹介しますと…
オズボーン&リトル!
サンダーソン!
ニナ・キャンベル!
ウィリアム・モリス!
その魅力、少し感じ取っていただけましたでしょうか?
この種のヨーロッパ系ファブリックにご興味を持たれたら、
ぜひ中目黒にあるマナトレーディングのショールームを訪れることをお勧めします。
その種類の豊富さ、デザインの美しさは目を瞠るばかりです。
いろいろ見て、触れて、ご自分の好みを探求してみてください。
ご紹介したクッションカバーに話を戻しますと、
こちらは2つともインテリアショップのイデーで購入しました。
この数年、うれしいことに、イデーはヨーロッパのファブリックの紹介に熱心で、
シーズン毎にいろいろなクッションカバーを出しています。
しかも、裏面は無地の布を使ってコストを抑えた親切設計!
クッションなら気軽に取り入れられますので、
海外インテリア化への第一歩としてもおすすめです。
お読みいただいてありがとうございました!
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小さくても効果大!インポートファブリック
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