
海外インテリアみたいに DIY を気軽に楽しもう!
こんにちは、千葉まどか◆おしゃれ部屋エバンジェリストです。
衣裳部屋で浮き気味のミラーさん
友人宅のドレッシングルーム。
フェミニンなカーテンやデコレーションの中で、
ダークすぎるブラウンのミラーが合わない
と感じてきたので、
代わりのものを探してほしい
とリクエストを受けました。
ただ、

この裏側の台の部分にネコちゃん

同じようなタイプがいいなぁ~
んー、それを見付けるのはなかなか難問です (°д°;)
確かに、後ろが窓で、立て掛けタイプじゃ心もとないから
こういうしっかり自立するのがいいでしょうね。
せっかくのお気に入りのお立ち台付きで
自立機能もすぐれてる、
デザインもシンプルで別に悪くなく、
捨てるのも大変でしょうから、
ペイントしませんか (°∀°)b?
ということになりました♪
初めてのミッチャクロン
面倒なヤスリがけが不要と評判の下地剤、ミッチャクロンマルチ。

下に塗るだけで、ペンキが弾かれず
密着して塗れるようになるんですね!
これを使ってみることにしましたよ (・∀・)
(練習台にしてごめんよ、友よ)

スプレータイプもありますが、
便利そうに見えて実は飛び散って大変なんじゃないかと思い、
フツーに塗るタイプを選択。
さぁ、フタを開けてみよう (・∀・)!

側面…押セバ締…
・・・わかんねぇ~ (゚_゚i)
説明に「高い引火性」「有毒性」「溶剤中毒注意」とか
コワいことがいっぱい書いてあったので、
下手にこじ開けてドバっとこぼれたりしたら大変と思い、
開け方をググってみたものの出てこない (゚_゚i)
んで、缶の裏に書いてあった、
メーカーの染めQさんの代表に電話しちゃいました。
代表電話でこんなこと聞いてわかるかなぁと思いつつ
「あの~、ミッチャクロンのフタの開け方がわからないんですが…」
すると、よく質問されるのか、要領よく教えてくださいました。
まず外側の銀色のヤツはカパッと外す

最初はマイナスドライバーを使ってこじ開けたけど、
2回目からは手で取れるようになりました。
↓ ↓ ↓

すると、インストラクションが書いてあり、
中央ヲ親指などでグッと押セバ、
缶のふたがペコッと凹んで開ク
のでした~ ヘ(゚∀゚*)ノ
作業スタート
噂には聞いていましたが、ミッチャクロンはいわゆる「シンナーくさい」ので換気が必要です。
そして容器に出す際には必ずこぼれます(・ε・)
新聞などたっぷり敷いておくのがよろしいかと。
ミッチャクロンに使った刷毛は、
洗って再利用できそうになかったので、
友人に「捨ててもいい絵筆とかあったら提供して~」
とお願いしたら、

Dior のチーク用ブラシ ヽ(゚◇゚ )ノ
エレガントな DIY タイムとなりました♪
ミッチャクロンを塗ったらちょっと休憩。
そして

バターミルクペイントの Yellowish White
(アンティークっぽい色味のホワイトです)
を3度塗りしました。
ミッチャクロン効果で、しっかり着きましたよ~!
Before → After ヘ(゚∀゚*)ノ
Before
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
After~ ヘ(゚∀゚*)ノ

Before

↓ ↓ ↓ ↓ ↓
After~ ヘ(゚∀゚*)ノ

色だけで、印象が変わるものなんですね~!
皆も捨てる前にやってみてね~ (・∀・)/
5ヶ月ぶり!かわいすぎる雲のモビール入荷しました
最後にショップからのお知らせです。ふわっふわの雲がかわいすぎる (≧▽≦)、

フランス人作家による手づくりモビールが、
なんと5ヶ月ぶりに再入荷しました~!
次はまたいつになるかわかりませんので、
この機会にぜひどうぞ (・∀・)

お楽しみいただけたら、ぜひクリックを!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓


関連記事・こちらもあわせてお読みください
- 投稿タグ
- DIY, バターミルクペイント, ペイント, 私の部屋のDIY奮闘記