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海外インテリアの奥深~い世界へようこそ!
こんにちは、千葉まどか◆おしゃれ部屋エバンジェリストです。
海外のサイトでよく見るDIYビフォー/アフター事例
アメリカのインテリアサイト Apartment Therapy なんかで、こういうの

↓ ↓ ↓

via Apartment Therapy
家具の表面のお化粧を変えることで、ガラッと生まれ変わっちゃう事例

↓ ↓ ↓

via Apartment Therapy
をよく目にはしますが、すごいなぁ~と思いつつも、
どこか遠い海の向こうの出来事っつうか、現実味を感じることができませんでした。
ところがこの度、家具の化粧直しによる七変化を目の当たりにする機会があり、
こういうことだったのかーΣ(゚д゚;) と、
ヘレンケラーのwater!のような衝撃

を受ける体験をしましたので、皆さんにも共有させていただきます♪
友人D子の冒険
私の友人で、私と同様、DIY興味津々

D子「無印のAVボード、もの足りなくなってきた~。北欧ヴィンテージみたいにできないかな?」
私 「オイルステインっていうので木目を生かした着色ができるよ~、調べてみて~」←※自分はやったことない
もちろん私は手伝うつもりだったのですが、気が付くとD子はすでにやり終えていました。
D子「気に入らない・・・( ̄* ̄ ) まどかちゃんの壁に塗ったグレーで塗り直したい!」
・・・というわけで、さっそく見に行ってみると、
Before

↓ ↓ ↓ ↓ ↓
After~ ヘ(゚∀゚*)ノ!

英国アンティークさながらの出来栄え
私の感想は、いいじゃないですか (・∀・)!
オイルステインの上からニスを塗ったそうですが、

英国アンティークのパティナ(古艶)を思わせるような出来栄え ヘ(゚∀゚*)ノ
それっぽい取っ手

でも付けたら、誰が無印だと思うでしょうか (・∀・)?
英国アンティークと無印の家具が合わない・・・とお悩みの方には、
こんな方法もあったんですね!
さらに目の前で起きた七変化に驚愕( ゚-゚)( ゚ロ゚)(( ロ゚)゚((( ロ)~゚ ゚
とはいえ、英国アンティークはD子の目指すところではないので、グレーに塗り直すことにしました。まずは、ニスをはがすためにやすりがけ。

・・・すると、なんということでしょう

今度は、ACME Furniture 風

の

(または小学校の机風の)ラスティックな風合いに仕上がってきたではありませんか!
さてお次は、

ペイントすると・・・

フレンチテイスト

さぁ、通しでビフォー/アフター
Before 無印
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 英国アンティーク

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ラスティック

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ フレンチ ヘ(゚∀゚*)ノ!

いかがでしたでしょか?
家具はかたちも重要ですが、同じかたちでも
仕上げによってここまで印象が変わるということがよくわかりました。
家具を長ーく使う文化を持つ海外の人々には見慣れた光景なんでしょうが、
私にとってはあらためて驚きなわけで、
まだまだインテリア道は奥深いのだなぁ、と感じた次第です (・∀・)
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