海外にたまに行くのはよい刺激♪
こんにちは、千葉まどか◆おしゃれ部屋エバンジェリストです。
8月の終わりに行った北欧旅行記、スウェーデンの続きです。
北欧女子のヘアスタイルは全員これ
北欧女子たち、ほぼ全員もれなくロングヘア、そして誰一人としてヘアアクセサリーなぞ付けず、茶色いゴムで、ただただ括っています。

無造作にくずしたり、巻いたり、というような小細工は、一切見られません。
男女平等が完全に浸透した結果、機能優先となったのか、シンプルさを好む美的感覚の表れなのか、わかりません。
もっとも、みんな素材が良いので充分チャーミングなんですが (・∀・)。
並木のデザインが気に入った
何箇所かで見かけた並木。
つなげて四角くカットしてるの、おしゃれだと思った。

世界遺産、森の墓地へ
スウェーデンに世界遺産があるのですねぇ。ストックホルム中心部から、電車でたったの15分、駅を降りてすぐに「森の墓地」があります。
日本語のガイドも貼っとくね。

ワタクシです
やはり小さな都市なのですね。
ちょっと行くだけで、こんなに気持ちのいいところがあるとは、うらやましい。

まずはあの十字架をめざして


お墓参りの人がぱらぱらと


火葬場

お天気に恵まれ、神々しいことこのうえない

わかりにくいですが、森の中に、お墓が並んでいます


静かで、自然豊かで心が安らぎます
スウェーデンのブランド、Fine Little Day などは、こういう環境で生まれたのだなぁと感じました。

松ぼっくりをお土産に拾い、墓地を後にしました。
ガムラスタンで美食の夜

メジャーどころで、中世の雰囲気が残るガムラスタン。
観光地すぎて、お土産屋さんがいっぱいで、竹下通り、軽井沢的になっていましたが、、

有名な狭~い階段の道で記念撮影

そして、ディナーは、今回の旅で最も印象に残る食事となった、
ガムラスタンにある Pubologi へ。
「分子ガストロノミー」という言葉をご存じでしょうか。
ポケットコンシェルジュさんのコラムがわかりやすかったので、リンク張っておきます。
そこから引用すると、「人の五感すべてに働きかけ、さらに、“人の脳をびっくりさせる”料理」
というのがよく表現できていると思います。
とにかく普通じゃなく、前衛的というか、革新的というか。
Pubologi は、そのカジュアル版といった趣でしたが、充分高級なお店でした。
何がどう調理されたか、食べてもよくわからない料理を
体がどう感じるかの実験・・・みたいなエロい?側面があるので、
カップル二人で体験することをおすすめいたします。
写真が難しく、おいしそうに見えませんが、、載せておきます。

日本の居酒屋?、、Japan を意識していることは確か



若い料理人たちが情熱を持ってつくってる!って、熱気がむんむんと伝わってきて、
サービスもとてもよく、大変おいしく、不思議な体験をいたしました。
ぜひ皆さまも機会があったら行ってみてください。
お仕事もしてますよ
遊んでばかりいるようですが、仕事もしておりますー。
北欧ブランドが集まる展示会でいくつかの出会いがあり、

いつもやりとりしている Bloomingville の担当者とも、会うことができました。
(私がブサイクすぎたので、、トリミングしました)
私の中のデンマーク人のイメージ通りの、シックで素敵な方でした。
nest など超弱小顧客だと思うのですが、行きも帰りもハグ&チュッチュッで歓待してくれました。
北欧の人って、握手じゃなくてキスするんだーと驚きつつ、私も慣れぬチュッチュ返しをしたのでした (・∀・)。
クリスマスのアイテムなど、オーダーしてきましたよ。
次回からデンマークです。
(つづく)


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- Bloomingville, スウェーデン, 北欧