
海外のお宅に泊まって、海外インテリアを体験しよう!
こんにちは、千葉まどか◆おしゃれ部屋エバンジェリストです。
一部のマニアの皆さま、お待たせいたしました~!
不定期連載、Airbnb 初体験記 in ロンドンです (・∀・)/
昨年7月に行ったロンドン旅行記のつづきです
ロンドンで、27才のイギリス人男子、フリーカメラマンのジェレミー君(以下、J君)といきなり同棲することになったワタクシ♪

日本のミナサン、ごブサタしてます。じぇれみーデス。
(6)までを読んでない方は、先にお読みくださいませ。
Airbnb 初体験記 in ロンドン(1)あぁ勘違い・・・編
Airbnb 初体験記 in ロンドン(2)27才男子との幸せな朝ごはん♪編
Airbnb 初体験記 in ロンドン(3)J君のお宅探訪 編
Airbnb 初体験記 in ロンドン(4)私の身があぶない?!編
Airbnb 初体験記 in ロンドン(5)パーティー編
Airbnb 初体験記 in ロンドン(6)サタデーナイト編 その1
えーと、前回なに書いたっけ?と読み返してみたら、ろくなこと書いてない(汗)。
J君と私の小さな流行り
そうそう、それで、土曜に街に繰り出して、J君はブラッディマリーみたいな(たぶん違うけどイギリスのカクテル?)、
トマト系の味のお酒に、黒っぽいタバスコ的なものを入れて飲んでいました。
ぐいっと飲むとJ君は、
「I feel シンジュア~!!!╭( ・ㅂ・)و グッ 」
と、ガッツポーズをとって叫びました。
(シンジュア?? 知らない英単語出た~!)
と思っていたら、
J君は私のほうをガン見してて、その目が、
(日本語、だよね? ((((o゚▽゚)o))) ワクワク)
と言っているではありませんか!
えー・・・しんじゅあ? 「真実」? 「信じる」??
なんでも、J君のあいまいな記憶では、
TVショーに出てくる日本人の社長が言う一発ギャグみたいなものなんだとか。
あとでGoogleで調べても、それらしき情報は出てきませんでしたが、
イギリス在住の方、知ってたらおしえて♪
何という日本語なのかはわからなかったけど、
用法は「エネルギーがみなぎった!」みたいなことだとは
わかったので、
翌日からも、家で一緒に濃いめのエスプレッソを飲んだときとか、
よし、これから気合入れてやるぞ!というときに、
「しんじゅあ~!!!」
「しんじゅあ~!!!」
とオタケビをあげ合うのがしばらく流行ったのでした ヽ(゚◇゚ )ノ
(く、くだらん・・・!)
(あとで思ったけど、もしかして「真珠湾」かも (°д°;)?)
あこがれの Ace Hotel へ
あ、で、サタデーナイトに話を戻して、食事を終えたJとアレックスと私は、もう一杯飲もうと、
なんと、憧れのエースホテルに行くことになったのでした!
そ、そんなおしゃれなところ、びびる~ (((( ;°Д°))))
エースホテルって、

フロントからして、こうだ (ノ゚ο゚)ノ!

こういう若者ノリ (ノ゚ο゚)ノ (しばらく見てて)

Macを持っている人しか出入りできないロビー ((((((ノ゚⊿゚)ノ

客室
という、今どき系のおしゃれホテルなんです (°∀°)b
Ace Hotel は、たしか NY が本家で、
数年前にNYに行ったときもおしゃれホテルとして名を馳せていたけど、
私なんて場違いなんじゃないかとビビって行けなかったのです。
そんなところに行けたのもJ君のおかげ。
ありがとよ、J :*:・( ̄∀ ̄)・:*:
エレガントなおじさんに出会った
席を探してうろうろしていると、アレックス君の友達だという人に偶然会って、
その仲間たちと一緒に飲むことになりました。
その方は、
LONDON UNDERCOVER というイケてる傘のブランドの
オーナー/デザイナーであり、

Google で探したら出てきた画像
私が 日本から来たと知ったら、
「ワタシの傘、ユナイテッドアローズとかトゥモローランドに置いてアリマース」
ということで、帰国後に渋谷のトゥモローランド(あの明治通り沿いの大きいところね)
で見たら、それはそれは素敵な傘でした ヘ(゚∀゚*)ノ

外側と内側に違うファブリックが二重になってる♪

伝統のイギリスらしくも、現代的なデザイン!
しかも、彼と私は同じ広告代理店の出身だということがわかり、
ナイスにしていただきました (°∀°)b
とてもエレガントですてきなおじさんで、大好き♪ と思いましたが、
おそらく・・・年下。。
土曜の夜のショーディッチは街がパーティー会場
そのうち、みんな盛り上がってスラングが多くなってきたりして、ネイティブ同士話している英語が、はっきり言ってぜんぜんわかりませーんヽ(゚◇゚ )ノ
そのイギリス人たちの社交術を見ているだけでも、
感心することしきりで私は楽しかったのですが、
だんだん酔いと毎日歩き回ってる疲れで眠気がピークに達してきたため、
Jを残して先に帰ることにしました。
その「先に帰りますぅ」と言ったときの、皆のやさしかったこと :*:・( ̄∀ ̄)・:*:
Ace Hotel からJ君の家まで歩いて5分という近さなのですが、
ひとりほろ酔いで見た土曜の夜の光景は、夢の中のようでした。
(写真なくてすまん。撮ってる余裕なかたー)
バーというバーから人があふれ出し、立ったり地面に座ったりして、
皆とにかく楽しそうにしゃべりまくっています!
お酒がメインじゃなくて、おしゃべりのための潤滑油って感じで、
幸せな楽しい気分が通りに満ちてて、こっちまで楽しい~
J君の家に無事たどり着いた私は、ソファでうとうとと眠りこんでしまいました。
(たぶんヨダレたれた)
すると、1時間ぐらいでJ君も帰ってきたではありませんか!
(あのノリなら、日本なら2時ぐらいまで飲みそうなのに?)
人とお酒との関係の、イギリスと Japan との違いを感じた夜でした。
(このシリーズつづく)

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こんばんは、Julietです。
待ってました、ジェレミー君。シンジュア〜は頭の上に?が出ました。
それにしても、ホテル素敵すぎます。最近こういうおしゃれなホテルが増えてますよね。
ゴージャスなホテルもいいけど。
行ってみたいです。
傘のオーナーもおしゃれで素敵ですね。
julietさん、
お待たせしました~。
もう半年も前のことになってしまって、いま思い返すと夢のような時間でした。
このシリーズ、あと数回続きます!
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