昨年のことになりますが、
アカデミックな香り漂うまち – 駒場東大前にある、日本民藝館
こんな雰囲気あるところ♪
で、毎年12月に開催されている
に行ってきました!
日本民藝館展では、伝統的な手仕事の品や民藝の美を指針とする工芸品を全国から公募し、
入選・準入選作が選ばれます。
入選作品展示室
魅力はなんといっても、入選作を誰でも買うことができるところ!
毎年楽しみにしているファンが大勢いて、気に入ったものを手に入れるには、
初日の開館前から並ばなくてはならないほどです。
しかし当日・・・痛恨の寝坊!
10:30に到着したときには(10:00開館)、ほとんどのものが売約済みでした・・・(涙)
みんな、早ぇ~っ。
ショックを受けながらも、残っている品の中に
自分がいいと思うものがあればいいんだ!
と気持ちを落ち着かせ、しかし急ぎチェックして回りました。
最後まで迷ったのが、
奨励賞を受賞していた、こちら
マタタビ深笊(四ツ目笊) 菅家哲夫(福島県)
のカタチ違いで楕円のタイプ。
ほんっとに美しく、壁にかけたいな~と思いました。
でもかなり値が張りました(3万円以上!)ので、あきらめ。
実際購入したのはこちら!
糠白釉 六寸組皿 粕谷完二(栃木県)
やわらかい白が気に入った~。和・洋どっちでも合いそう。
こんな質感。ぼってりとして温もりを感じます。
(少しは料理すっかな。。)
冬の澄んだ空気に、日本民藝館はとてもよく似合います。
ご興味を持たれた方は、今年の12月の開催初日、朝9時に行列でお会いしましょう♪
お読みいただいてありがとうございました!
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民藝館展へ並んでGO!
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