遅ればせながら、東京駅すぐ近くのJPタワー(KITTEのビルね)
に3月にオープンしたミュージアム、
「インターメディアテク(以下IMT)」に行ってまいりました~!
IMTでは、
東京大学が開学以来蓄積してきた学術標本や研究資料などが常設展示されているらしい
2012年2月に書いた記事三部作
(前編)海外インテリア好き必見!H.P.DECO的趣味のルーツはここにあった
(中編)海外インテリア好き必見!H.P.DECO的趣味のルーツはここにあった
(後編)海外インテリア好き必見!H.P.DECO的趣味のルーツはここにあった
でご紹介した「驚異の部屋 展」
を運営する東大がまたやってくれるというのですから、期待に胸が高まります
行く前にちょっくら調べるか~と思ってWebサイトを見てみたら、
「驚異の部屋 展」はなんと2012年9月で終了していました∑(゚Д゚)
むむ、これは・・・
展示物は新しくできたIMTに引っ越したに違いないとにらみ、
でもでもそんな新しいビルとあの世界がうまく融合できるのか?と訝しがりながら、
どう見せてくれるかワクワクだわ♪と胸を高鳴らせながら向かったのでした。
JPタワーに着くと、IMTが2階・3階にあることは調べてあったのですが、
館内表示ではなぜか
「ミュージアム」
としか書いてなく、そっ気ない。仲悪いのかな~?
さて、足を踏み入れると・・・
(しばらくは撮影禁止だそうなので画像は引用で)
(画像はIMTより引用)
ぎゃ~~~~~っ!
なんというドキドキ・ワクワク空間!
火星表面の画像のアート
こんなエッヂのきいた展示もあったりして
(以上、画像はJDNより引用)
楽しすぎる~~~~~っ!
(以上、画像はSankeiBizより引用)
というわけで、またしてもH.P.DECO的趣味炸裂なのでした♪
「驚異の部屋」展と共通するモノも多くありましたが(キモすぎるホルマリン漬けは減ってた)、
さらに展示の幅が広がり、さらに都会っぽく洗練された空間に仕上がっていました。
歴史的な遺産が、うまーく、現代的な都市空間の中で再生されていました。
それにしてもピカピカの新築なのに、よくぞここまでいい味出す内装にしたな~と感心していたら、
それもそのはず、ここはJPタワーの中でもピカピカ部分ではなく、
旧東京中央郵便局舎のあった場所で、骨組みや床材などが継承されていたのでした。
もともとは郵便集配の業務に使われていた広ーいスペースだったそうです。
どうりで
逆に考えると、、旧東京中央郵便局舎にとっても、
その持ち味を存分に活かせる、こんなぴったりなコンテンツは他にないですね。
スケールアップして帰ってきた「驚異の部屋」。
しかもこれが無料ですって!
皆さまもぜひ行って、現代のインテリアトレンドとの共通点や
インテリアのヒントを発見してみてください♪
<こっちも読んでね>
(前編)海外インテリア好き必見!H.P.DECO的趣味のルーツはここにあった
(中編)海外インテリア好き必見!H.P.DECO的趣味のルーツはここにあった
(後編)海外インテリア好き必見!H.P.DECO的趣味のルーツはここにあった
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(続編)H.P.DECO的趣味のルーツはここにあった! – インターメディアテク礼賛
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なんか、見たことある。来たことある!
と思ったら、、、ちがった。
北九州によくにた博物館があります。
http://www.kmnh.jp/guide/nat02.php
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>miyosixさん
ほんとだ!自然史博物館的なところがとても似ていますね。インターメディアテクでは、展示方法や全体的な雰囲気をぜひお楽しみください♪
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パリの自然史博物館の進化ギャラリーみたいですね。
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コメントありがとうございます!
パリの自然史博物館には行ったことがありませんが、とても素敵なところのようですね。
いつか行ってみたいと思います。