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海外インテリアでおしゃれな色使いをマスターしよう!
こんにちは、千葉まどか◆おしゃれ部屋エバンジェリストです。
ショップ nest に早速ご注文いただいた皆さま、ありがとうございました。
緊張の第一回目の発送は、本日すべて無事到着したようでホッとしています。
これから流行るインテリアの色合わせについての記事
3/19の Apartment Therapy(アメリカのインテリアサイト)に、これはすばらし~ ヘ(゚∀゚*)ノと思った良記事がありましたので、皆さまにもシェアさせていただきます。
ずばり、今年のインテリアにおける色のトレンドについてです。

文章は簡潔にポイントを押さえてあって、今のトレンド丸わかりの画像がうまく集められています。
以下、いつもの洋画吹き替え調で♪
2014年のトレンドカラーと使われ方
「今年の色」のカラースキームは、3つに分類できるわよ。1. パープル系
2. ブルー系
3. ニュートラル系
それから、使い方に着目すると、2つに分けることができるの。
1) 壁は明るくニュートラルな色のまま、ラグやひざ掛け、クッション、アート、チェアなんかに
鮮やかな色やテクスチャーを使って新しさを出すパターン
2) 壁は暗く濃い色にして、その暗い壁の色によく映える色を取り入れるというパターン
1. パープル系
明るいオーキッドカラーとその類似色であるピンクや赤は、パッと目立って部屋に素晴らしいエネルギーをもたらすわ。
成功の秘訣は、一箇所にパープルをたくさん使いすぎないようにして、
コントラストを付けて目を引くポイントになるようにすることね。














ブルー系
暗い色の壁は、ここ数年トレンドよね。ダークブルーの作り出す素敵な陰影を多くの家で見かけるわ。ダークブルーは、色ならイエローやゴールド、テクスチャーは銅や真ちゅうとよく合わせられてるわね。












ニュートラル系
白っぽい色って、新しくもなんともないけど、ミニマリストにとって欠かせないものでもあるのよ。白、アイボリー、ベージュ系は、濃くてはっきりした色や、強烈な柄のファブリック類、個性の強い木の家具なんかを和らげて、うまくまとめることができるの。従来のニュートラルカラーとはまったく違う使われ方よね。













まとめ by おしゃれ部屋エバンジェリスト
ふぅ~、お疲れさまでした。見ごたえありましたね (°∀°)b!パープルの例は、パントーンが発表した カラー・オブ・ザ・イヤー

みたいにやりすぎ感がなくて、よかったですよね。
ダークブルーはかねてから憧れていましたが、こうやってまとめて見ることで、
さらにその素敵さが実感できました ヘ(゚∀゚*)ノ
暗い壁といってもAbigail Ahern までいってしまうとは日本の住宅では難しそうですが、
ブルー系なら充分アリですね!
ニュートラル系は、ここではミニマリストの…と書いてありましたが、
最近私も注目している、新しい北欧スタイルに近いと感じました。
これも日本の住宅で充分取り入れられるでしょう。
ではでは、本日はこのへんで。
皆さま、楽しい連休をお過ごしください♪
Source: What’s Next: Upcoming Trends in Color Combinations for Interiors | Apartment Therapy
(Image credits: Maree Homer; Kimberly Genevieve; Designer’s Guild; Femina; Society Social; Design Sponge; Craft Victoria; Design Crisis; Martin Cederblad; Debi Treloar; Staffand Tollgard Design Group; Design Sponge; Marjon Hoogervorst for Est Magazine; Tia Borgsmidt Rasmussen for Made a Mano; Bungalow 5; Kristin Jaarda for the Marion House Book; Julian Wass for House Beautiful;Maree Homer for Real Living; Sara Tuttle; Katy Skelton; Brand New School; Simon Watson for House Beautiful; Eric Piasecki for One Kings Lane; A Beautiful Mess; Ashley Whittaker Design; House Beautiful; Fired Earth; Acre Goods and Services via Houzz; Jorunn Tharaldsen for Klikk; Elle Decoration; Line Klein; Kitka; Michael Esserts; Smitten Studio; Hus and Hem; Jill Devries for A Beautiful Mess; Milk Magazine; Elle Decor; Greg Cox for Rue Magazine; Jessie Webster for Glitter Guide)
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- 投稿タグ
- アパートメントセラピー, 北欧
む、むずかしい~。ムラサキを入れると、ど~しても黄色をいれなきゃいけないって、なんだか洗脳されてるし、(ワタスだけかもしんないす、補色を入れたら失敗しないのかんの、絶体の安心つうか)
グレイを入れて、お茶濁す、な私の部屋に喝を入れるような言葉の数々。
色だけじゃないんですね、質感ちうか、木のざりっと感とか、シルバーのテラテラとか、色んな楽しむ要素があって総合演出なんですね~インテリアって。
小迫さん、
こんちはー。
紫と黄色が合うって小学校の図工の時間に習った時は、衝撃でした!ワタシ的には、紫とネイビーなんておしゃれだと思うんですよね。
そう、海外のおしゃれインテリアのポイントは、多くの質感を重ねることだと思います!
小迫さんのお部屋の写真投稿待ってます(^-^)
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